2021/11/26/
軽石対策
軽石対策相談窓口
「軽石対策の相談窓口」を設置しました。
海底火山の噴火で大量の軽石が沖縄・奄美地方に漂着し、その後広い範囲に漂流していて、被害が拡大する恐れがあります。この軽石の流入を防ぎ、除去・回収作業を効率的に行ううえで、シルトフェンスやオイルフェンスが有効な手段となっています。
ウォーターフロント協会では、会員であるフェンスメーカー7社で「海洋環境保全技術委員会」を構成していて、この度の軽石被害に迅速・円滑な対策が実施できるように、相談窓口を設置しました。
ご相談したいことがございましたら、別紙を参考にしていただいて、協会までメールでご連絡ください。協会とフェンスメーカー7社で検討してご回答いたします。