稚内港(北海道)
氏名 | 横澤 輝樹(ヨコザワ コウキ) |
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役職 | みなとオアシス「わっかない」運営協議会 会長 |
認定年度 | 平成21年 |
【取り組み実績】
みなとの活性化及び賑わいの創出に大きく貢献している。稚内みなと南極まつりのボートレースイベント、冬季の北防防波堤ドームのアイスキャンドルイベントなどで中心的活動を行っている。
氏名 | 横澤 輝樹(ヨコザワ コウキ) |
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役職 | みなとオアシス「わっかない」運営協議会 会長 |
認定年度 | 平成21年 |
【取り組み実績】
みなとの活性化及び賑わいの創出に大きく貢献している。稚内みなと南極まつりのボートレースイベント、冬季の北防防波堤ドームのアイスキャンドルイベントなどで中心的活動を行っている。
氏名 | 岩本 明子(イワモト メイコ) |
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役職 | 稚内のみなとを考える女性ネットワーク 代表 |
認定年度 | 令和元年 |
【取り組み実績】
女性の視野に立って、港湾管理者と連携し港湾管理に協力している。北海道遺産で土木学会遺産の稚内港北防波堤ドームの花の植栽活動やWAKKANAIみなとコンサートを積極的に開催し、市民と港のふれあう機会を与え、みなとの活性化と賑わい創出に大きく貢献している。
氏名 | 竹内 珠己(タケウチ タマミ) |
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役職 | みなとまちづくり女性ネットワーク・オホーツク 代表 |
認定年度 | 平成25年 |
【取り組み実績】
紋別港の景観向上のため、平成18年から継続している「港の花いっぱい運動」や観光客や市民の交流の場として「山桜桃」の開設などを通して、港の活性化に寄与している。また、「みなとオアシスもんべつ協議会」の代表として活動を全国に広げ、みなとオアシスSea級グルメ全国大会の紋別開催の実現に貢献した。
氏名 | 杉本 匡規(スギモト マサノリ) |
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役職 | みなとオアシス網走運営協議会 代表 |
認定年度 | 平成24年 |
【取り組み実績】
みなとまちづくり活動として、網走港川筋地区の賑わい創出をけん引し、網走のPR活動を行いみなとを通したまちづくり活動に尽力している。網走かわまちづくり協議会の会長として網走川河口部の緑地や沿路整備の実現に尽力している。
氏名 | 大西 育子(オオニシ イクコ) |
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役職 | 女性みなと街づくり苫小牧 代表 |
認定年度 | 平成21年 |
【取り組み実績】
暮らしにかかわりの深い女性の立場の意見を取り入れたまちづくりのオピニオンリーダーであり、市民の目をみなとへ向けるために様々なイベントを開催している。最近では苫小牧美化活動の一環として漁港区へのフラワーポットの設置やみなとコンサートなどを開催している。
氏名 | 白川 皓一(シラカワ コウイチ) |
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役職 | NPO法人羅針盤 顧問 |
認定年度 | 平成20年 |
【取り組み実績】
毎年、市民が海と港に親しむ室蘭の一大イベント「むろらん港鉄人船漕ぎ大会」委員長として大会運営のために大いに力をふるっている。また、室蘭港立市民大学を立ち上げ、室蘭のまちづくり、ひとづくりのためにワークショップや講演の開催など精力的に活動している。
氏名 | 立野 了子(タツノ リョウコ) |
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役職 | みなとまちづくり女性ネットワーク室蘭 代表 |
認定年度 | 平成25年 |
【取り組み実績】
「みなとオアシスSea級グルメ」などの港湾振興のイベントで室蘭の素材を活かした食べ物を出店し、みなとを活用した賑わいの創出のため、精力的に取り組んでいる。また、毎年行っている「めだかの学校」(海の日コンサート)は昨年ですでに25周年を迎えている。
氏名 | 折谷 久美子(オリタニ クミコ) |
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役職 | みなとまちづくり女性ネットワーク函館 代表 |
認定年度 | 平成22年 |
【取り組み実績】
旅客船歓迎として「おもてなしマップ」の制作配布や「いか飯」の振舞い、函館駅前広場花壇の美化運動、函館港で行われるシンポジウムのパネラー、Sea級グルメを通じて「いか飯」を全国PRするなど、暮らしに関わりの深い女性の視点から函館港の空間利用の再編ならびに賑わい創出にかかわる取り組みを行っている。
氏名 | 高橋 哲也(タカハシ テツヤ) |
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役職 | 利尻町活性化協議会 会長 |
認定年度 | 平成29年 |
【取り組み実績】
利尻町商工会青年部長として、若手のとりまとめ役となり、また、社会教育委員、スキー協会の指導部長として子供たちの育成を行い人づくりに尽力している。寄港するクルーズ船乗船客と地域住民の交流を目的としたイベントを主催運営している。最近はコロナ禍をのりこえ、オータムフェスタを主催運営し、飲食物販、打ち上げ花火などにより、沓形港の活性化に寄与している。
氏名 | 島 康子(シマ ヤスコ) |
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役職 | 津軽海峡マグロ女子会 青森側とりまとめ役 |
認定年度 | 平成22年 |
【取り組み実績】
「あおぞら組」等様々なまちおこし活動を行ってきた。大間-函館航路を存続のため「旗振りウェルカム活動」等、大間港の知名度アップに貢献。Yプロジェクト㈱を設立、大間町の探索ツアーなどを企画している。また、新たな交流人口の拡大を図るため「津軽海峡マグロ女子会」を結成し青函圏の賑わい創出、地域振興に寄与している。
氏名 | 渡部 正人(ワタナベ マサヒト) |
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役職 | NPO法人あおもりみなとクラブ 理事長 |
認定年度 | 平成24年 |
【取り組み実績】
青森の発展を支えてきた青森港の活性化に積極的に取り組み、ベイエリアにおいて様々なイベントを継続的に実施している。またあおもりみなとクラブの管理下にある「八甲田丸」や「ターミナルビル」では、企画展を実施し、施設の有効活用に心を砕いている。
氏名 | 若井 敬一郎(ワカイ ケイイチロウ) |
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役職 | 青森商工会議所会頭 |
認定年度 | 平成25年 |
【取り組み実績】
国内最大級の復元北前船「みちのく丸」を活用した文化交流事業実施にあたり、青森セーリングクラブ会長として自ら乗船し陣頭指揮を執り青森港のみならず各寄港地での賑わい空間の創出に尽力した。また、青森ねぶた祭実行委員長としてねぶた祭のフィナーレを飾る海上運行を青森港内で行いウォーターフロント活性化に寄与した。
氏名 | 鳥谷部 眞実(トリヤベ マサミ) |
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役職 | 青森港湾振興協会 会長 |
認定年度 | 平成26年 |
【取り組み実績】
外国クルーズ船のポートセールス活動を10年以上に渡って継続している。青森港寄港実現による経済波及、行政と民間との協働関係構築など、地元に対する多大な貢献をしている。青森港活性化の中心的存在である。
氏名 | 町田 直子(マチダ ナオコ) |
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役職 | NPO法人ACTY 理事長 |
認定年度 | 平成23年 |
【取り組み実績】
近年は地域資源を活かした着地型体験ツアーを開発し、地域の特色を活かした体験プログラムを次々と企画している。また、自主的な地域住民の参加を促進し、次世代の人材育成に取り組み、八戸の魅力あるみなとまちづくり、人づくりに大いに貢献している。
氏名 | 橋本 久夫(ハシモト ヒサオ) |
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役職 | NPO法人いわてマリンフィールド 理事長 |
認定年度 | 平成21年 |
【取り組み実績】
マリンスポーツ普及活動や水辺活動の企画・実施を行いみなとを活用した「ひとづくり」「まちづくり」に取り組んでいる。宮古港復興のためのボート天国、ヨットレース、遠泳大会を企画運営し、海を活用した青少年育成にも尽力している。
氏名 | 西村 修(ニシムラ シュウ) |
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役職 | 酒田まちづくり開発株式会社 代表取締役 |
認定年度 | 平成26年 |
【取り組み実績】
地元と離島を結ぶ定期船を活用したチャータークルーズ、北前船の寄港によるかつての港の様子の再現など、酒田港の賑わい創出に尽力した。また、みなとオアシス酒田に屋外カフェをオープンし、みなとオアシスの知名度向上に貢献している。
氏名 | 加藤 明子(カトウ アキコ) |
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役職 | 酒田港女みなと会議 理事長 |
認定年度 | 令和4年 |
【取り組み実績】
酒田港のみなとまちづくりに寄与することを目的に女性の視点から酒田港の整備や利用について意見交換や情報発信事業に継続して取り組んでいる。美化活動、環境学習、FMラジオによる情報発信など、活動は多岐に及んでおり、最近では酒田市の観光施設「山王くらぶ」でイベント活動、観光商品の開発を行っている。
氏名 | 鈴木 雅博(スズキ マサヒロ) |
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役職 | 日本マリン事業協会東北支部南地区 分会長 |
認定年度 | 令和2年 |
【取り組み実績】
震災復興事業において、市民会議の活動に参画し、市民の声を取りまとめ、塩竈市や宮城県に海辺のまちづくりについての提言を行い、復興のシンボルとなる水辺空間の創出に貢献。塩釜地区における「カヌーイベント」や「海感謝祭」、「塩釜ボート天国」などのイベントを開催し、塩釜港区の活性化に寄与している。
氏名 | 鈴木 泰弘(スズキ ヤスヒロ) |
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役職 | 小名浜まちづくり市民会議 副会長 |
認定年度 | 平成20年 |
【取り組み実績】
港の賑わいづくりのためにSea級グルメ全国大会をはじめ様々なイベントに主体的に関与している。「アクアマリンパーク倉庫地区再開発事業」を国、地方自治体と市民会議の協働で実施し、「小名浜さんかく倉庫」を開設する。また、「小名浜美食ホテル」で港の名物メニューを開発している。
氏名 | 安部 義孝(アベ ヨシタカ) |
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役職 | アクアマリンふくしま 名誉館長 |
認定年度 | 平成24年 |
【取り組み実績】
平成12年~令和3年まで、20年以上の長きにわたりアクアマリンふくしまの館長を務め、特色ある展示企画の展開、海洋動物や水環境の研究に尽力した。また、東日本大震災後、館周囲の防潮堤を整備し、その中に里山を再現するため、親交のあったクゥェート国から支援金を受け、「わくわく里山・縄文の里」オープンさせた。
氏名 | 竹内 聖一(タケウチ ショウイチ) |
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役職 | NPO法人たてやま・海辺の鑑定団 理事長 |
認定年度 | 平成30年 |
【取り組み実績】
館山港内の「沖ノ島」を中心にして南房総の環境保全及び地域振興に大いに寄与している。海辺のエコツアー環境教育プログラムでは2000人以上の人々を動員し館山湾の貴重な経済効果を生み出している。「たてやま海まちフェスタ」ではイベントを盛り上げ、魅力あるみなとまちづくり推進に尽力している。
氏名 | 小島 富美子(コジマ フミコ) |
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役職 | NPO法人にいがた湊あねさま倶楽部 代表 |
認定年度 | 平成20年 |
【取り組み実績】
地域に根ざした女性の視点から新潟の「みなと」の魅力を環境・安全・教育・福祉・文化などの広い範囲での学習、情報発信により、みなとづくりに貢献している。港の魅力を知ってもらうために、絵本、絵図の作成に尽力し、また、市民の賑わいの場所とするために独自のイベント「月待ち湊」を継続して実施している。
氏名 | 石井 洋司(イシイ ヨウジ) |
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役職 | NPO法人新潟みなとクラブ 理事長 |
認定年度 | 平成27年 |
【取り組み実績】
個性ある豊かなまちづくりを実現し、港について理解を深め、港と一体となったまちづくりに貢献することを目的とし、「湊まち新潟歴史ウォーク」、「新潟みなと塾」等の企画運営を行っている。また、港湾技術力養成セミナーの講義を行い後進の育成にも力を注いでいる。
氏名 | 齋藤 勉(サイトウ ツトム) |
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役職 | みなとオアシス佐渡両津運営協議会 会長 |
認定年度 | 令和元年 |
【取り組み実績】
佐渡市と地元の企業・団体を結びつけるパイプ役として、みなとオアシス佐渡両津運営協議会の設立に貢献した。また、地元企業や団体そして、地域住民を巻き込み各種のイベントを運営して両津港および地元の活性化に多大な貢献をしている。
氏名 | 石原 智央(イシハラ トモオ) |
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役職 | 一般社団法人 御前崎スマイルプロジェクト 代表理事 |
認定年度 | 平成28年 |
【取り組み実績】
海やビーチをはじめとする地域の安全・防犯パトロールの実施、安全講習会、救急救命講習会を開催している。また、地域を元気にするイベントの企画実施により、御前崎港の賑わいづくりに成果を上げている。また、自然環境保全のため養浜活動、海岸清掃にも力を入れ、子供たちの海への関心を高めるために勉強会を開き海洋教育の活動も行っている。
氏名 | 尾﨑 稔彦(オザキ ナルヒコ) |
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役職 | 渡し場かもめ会 会長 |
認定年度 | 令和2年 |
【取り組み実績】
高浜市の藤江の渡し場あとを拠点に、「芳川渡し場まつり」を通じて三河、尾張を結ぶ「藤江の渡し」を地元文化遺産として後世に伝える文化活動を行っている。また、海岸の浄化活動を指揮し、海の環境保護と浄化に貢献している。児童に海の環境の大切さを伝えるための高浜の干潟調査は、200名を超える大イベントに成長している。
氏名 | 田村 伴次(タムラ トモツグ) |
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役職 | NPO法人伊勢湾フォーラム |
認定年度 | 平成21年 |
【取り組み実績】
「名古屋港みなとまちづくり」において地域住民の期待や要望を取りまとめ、名古屋港の21世紀への提言を行うと共に、伊勢湾再生における浚渫土砂を利活用した干潟のあり方について調査研究を行っている。名古屋港ガイドマスターの育成にも力を注いでいる。
氏名 | 江崎 貴久(エザキ キク) |
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役職 | 海島遊民くらぶ 代表 |
認定年度 | 平成26年 |
【取り組み実績】
鳥羽市エコツーリズム推進協議会会長も務めながら、漁業や観光、教育に関わる行政委員を務め、次世代のリーダー・人材育成・地域全体での資源活用のあり方を研究し実践している。活動の幅はひろく地元のみならず、中部圏のみなとまちづくりにおいて欠かせない存在となっている。
氏名 | 伊庭 節子(イバ セツコ) |
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役職 | NPO法人まいづるネットワークの会 理事長 |
認定年度 | 平成27年 |
【取り組み実績】
観光ボランティアガイドの養成、「まいてフェスタ」の開催、ご当地グルメ旧海軍の「肉じゃが」を通じて港の賑わいを創出している。また、全国の女性たちの商業組織を通じて商店街のおもてなしや女性の視点でのまちづくりの機運を盛り上げ京都府総合計画策定に大きく貢献した。
氏名 | 松本 英之(マツモト ヒデユキ) |
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役職 | 一般社団法人港まちづくり協議会大阪 理事 事務局長 |
認定年度 | 平成28年 |
【取り組み実績】
港町の再生は地元主体による取り組みと、企業、地方自治体、中央官庁との連携が重要であるという考えから、「天保山まつり」や「菱垣廻船復元プロジェクト」の実行、運営を通じて地域住民と企業、行政との架け橋としてまちづくりに貢献している。またシェアサイクル、オンラインイベントなど社会実験的な取り組みも行っている。
氏名 | 森田 潔(モリタ キヨシ) |
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役職 | エコポート株式会社 取締役会長 |
認定年度 | 平成21年 |
【取り組み実績】
年間45件余りのウォーターフロント関係イベントを実施し、市民と神戸港を結びつける様々な事業を展開し延べ50万人規模の集客を行っている。中でも、花火大会は神戸市最大の集客事業となっている。そのほか海事人材育成事業にも積極的に取り組んでいる。
氏名 | 渡辺 真二(ワタナベ シンジ) |
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役職 | メリケンパーク協議会 会長 |
認定年度 | 平成29年 |
【取り組み実績】
みなと神戸を代表するウォーターフロントの公園であるメリケンパークをリニューアルするにあたり、新たな名所づくり、夜間景観形成などに、設計段階から携わって活動している。桜の植樹、クリスタルピアノお披露目会、平尾誠二氏のバナーセレモニーなど、賑わいづくりのみならず文化・スポーツの発展にも寄与している。
氏名 | 山田 義彦(ヤマダ ヨシヒコ) |
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役職 | 境港ボート協会 会長 NPO法人元気みなと 副理事長 |
認定年度 | 平成22年 |
【取り組み実績】
マリンスポーツの拠点として境港・中浜港の賑わい活性化に寄与、「境港ボートレース大会」、「境港ボート・ペーロン大会」、「こどもボート教室」など、ボート競技の普及とみなとの活性化の幅広い活動を行っている。また、Sea級グルメ全国大会に毎年出店し、平成27年3月から「境港おさかなロード大漁祭」の開催に関わっている。
氏名 | 田中 丈裕(タナカ タケヒロ) |
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役職 | NPO法人里海づくり研究会議 理事・事務局長 |
認定年度 | 平成25年 |
【取り組み実績】
東備港では地元と緊密な協力体制築き、アマモ場の再生や牡蠣殻の有効活用を積極的に進め、地域の活性化に貢献している。水島港においては港湾整備に伴う漁業調整に奔走し「港湾工事等に伴う濁り拡散予測システム」の構築に尽力している。また、海洋教育のために「みなと学習会」の企画運営を行っている。
氏名 | 長澤 宏昭(ナガサワ ヒロアキ) |
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役職 | NPO法人せとだ港房 理事長 |
認定年度 | 平成20年 |
【取り組み実績】
瀬戸田港の再生のためにワークショップを立ち上げ、地域全体の活性化を推進してしてきた。みなとオアシス瀬戸田の運営のみならず、「みなとオアシス全国協議会」の会長として全国のみなとオアシスの先頭に立って活躍している。活動は多岐にわたり、「汐待市」をはじめビアテラス、イルミネーション事業等独自のイベントを企画実施している。
氏名 | 小川 和子(オガワ カズコ) |
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役職 | NPO法人みはらまちづくり兎っ兎 理事長 |
認定年度 | 平成27年 |
【取り組み実績】
しまなみ海道の開通にともない賑わいを失っていた三原港周辺の活性化のために尽力した。空き店舗活用の企画運営、観光客や周辺住民のためのアンテナショップ「海カフェ」の運営、各種イベント、みなとマルシェ、講演会の開催を行うなど賑わい創出のためあらゆる方面に手腕を発揮している。
氏名 | 脇本 茂紀(ワキモト シゲキ) |
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役職 | みなとオアシスただのうみ協議会 会長 |
認定年度 | 平成27年 |
【取り組み実績】
忠海港周辺の賑わい創出のため、様々な活動を行っている。地域活性化のワークショップの立ち上げ、地元天然鯛を使った「鯛めし」の開発、地域活性化イベント「いっぺんきん祭」の企画等、地域の歴史と文化を踏まえた施策を展開し、港再生に尽力している。
氏名 | 甘利 彩子(アマリ アヤコ) |
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役職 | NPO法人 瀬戸内こえびネットワーク 事務局長 |
認定年度 | 令和3年 |
【取り組み実績】
瀬戸内国際芸術祭は島民、民間団体、行政など幅広い関係者で成り立っているため、つなぎ役としてボランティアサポーター「こえび隊」を率い、アート作品の管理運営、島行事参加等の交流事業に幅広い活動を続けている。常に島の魅力を国内外の人に発信し、島や港の活性化のため大いに貢献している。
氏名 | 谷本 訓男(タニモト ノリオ) |
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役職 | 八幡浜港みなとまちづくり協議会 会長 |
認定年度 | 平成21年 |
【取り組み実績】
みなとまち八幡浜の再生を目指し、みなとオアシスを活用しながら、まちづくり講座、市民フォーラム、観光ワークショップを開催し、市民へ港湾の重要性を広めている。「港弁全国化プロジェクト」、みなとオアシス「八幡浜みなっと」のオープンなどもみなとまち八幡浜の再生実現のための活動の一環である。
氏名 | 木村 謙児(キムラ ケンジ) |
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役職 | みなとオアシス八幡浜みなっと みなと交流館 館長 |
認定年度 | 平成28年 |
【取り組み実績】
「八幡浜港みなとまちづくり協議会」のワーキンググループ委員長として「八幡浜港振興ビジョン」の実現に向けてワークショップ等様々な社会実験を行ってきた。また、みなと交流館館長として自ら企画するイベントや講座の開催、多様な地域情報の発信など港の賑わいづくりに資する取組を実施し、来館者は常に年間100万人を超えている。
氏名 | 小笠原 良(オガサワラ リョウ) |
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役職 | 天然資源活用委員会 事務局長 |
認定年度 | 平成21年 |
【取り組み実績】
奈半利沖に広がるサンゴの調査・研究を行いサンゴの情報発信を行うなど、奈半利港及び周辺地域の活性化の向上に寄与している。そのほか海辺の自然学校やちびっこトライアスロンの開催など奈半利港のPR、地域の活性化に寄与している。
氏名 | 三浦 薫也(ミウラ マサナリ) |
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役職 | 土佐久礼みなと夢の市実行委員会 会長 |
認定年度 | 平成20年 |
【取り組み実績】
久礼港の一大イベントである「かつお祭」の実行委員長を長年つとめ、みなとの賑わいづくりに貢献している。また、新しい試みとして「久礼のみなとのクリスマス」「久礼のみなとのhama-yashiki」などで若い女性客を中心とした集客に成功し、みなとまちづくりの新たな道を開拓している。昨年「みなとオアシス久礼」が正式登録されたことが相乗効果となり、年々みなとの賑わいは拡大している。
氏名 | 永木 三茂(ナガキ ミツシゲ) |
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役職 | 関門港ボート天国推進協議会 作業部会長 |
認定年度 | 平成23年 |
【取り組み実績】
北九州市では旧門司港地区の船溜りを中心に官民一体となったウォーターフロント開発を行い平成7年に「門司港レトロ」をグランドオープンしたが、このレトロ地区において官民協働の海の日イベントを実施し、みなとづくり、賑わいづくりに大いに貢献し、地元の祭り、地域活動を牽引して、地域活性化や北九州港のPR・情報発信に貢献している。
氏名 | 大谷 鮎子(オオタニ アユコ) |
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役職 | NPO法人九州キラキラみなとネットワーク 理事長 |
認定年度 | 平成20年 |
【取り組み実績】
九州各地で講演を行い、みなとの活性化、賑わい創出のために貢献している。博多港の見学会を行い、みなとの果たす役割や市民との関わりなど「みなと」を活かしたまちづくりについての意見交換会を実施している。「みなとでスロージョギングを楽しむ会」を起ち上げ、ウォーターフロントでの健康増進活動を通して多くの人にみなとへの興味を持ってもらう機会を創出することに尽力している。
氏名 | 塩田 善之(シオタ ヨシユキ) |
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役職 | みなとオアシスくちのつ運営協議会 会長 |
認定年度 | 令和3年 |
【取り組み実績】
口之津港周辺の賑わい創出のために口之津港ターミナルビルでのバンド活動、年4回行われるみなとイルミネーションや口之津港ターミナルプレスを定期的に発行するなど、口之津港を盛り上げてきた。また、物産市、フォトコンテスト、自転車活用推進計画の勉強会の開催など口之津港を元気にするために多大の貢献をしている。
氏名 | 早瀬 康信(ハヤセ ヤスノブ) |
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役職 | NPO法人大分ウォーターフロント研究会 常務理事 |
認定年度 | 平成21年 |
【取り組み実績】
遊休化した倉庫を活用した「かんたん倶楽部」のイベント企画運営、起業家育成のための「かんたんサーカス」の運営を行っている。みなとのフードフェスタ、海辺のガーデニングフェスタ等、常に様々な企画に取り組んでいる。
氏名 | 奥村 伸幸(オクムラ ノブユキ) |
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役職 | 別府国際観光港みなとまちづくり協議会 会長 |
認定年度 | 平成23年 |
【取り組み実績】
別府港の賑わいを取り戻すために様々な取り組みを行っている。クリスマスイルミネーション点灯式、ポートフェスタ、毎月行われるフリーマーケットは、別府港の恒例のイベントとなっている。また、別府港海岸餅ヶ浜地区の海岸事業の利用開始に合わせて、同地区を会場としたビーチバレーや音楽イベントを行い、大成功を収め、賑わい創出に大いに貢献している。
氏名 | 川畑 孝則(カワバタ タカノリ) |
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役職 | NPO法人ゆめみなと鹿児島 理事長 |
認定年度 | 平成21年 |
【取り組み実績】
鹿児島港の振興と賑わいづくりのため、海や港をテーマとする事業に取り組んでいる。行政と協働での記念イベントを企画運営し、事務局として観光客船歓迎業務に参画している。また、「マリンポートかごしま」では地元らしい「おもてなし」に取り組んでいる。
注)認定年度は初認定年度を記載
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