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みなとミュージローブログ

2014年03月18日

今月の逸品vol.29長崎県新上五島町鯨賓館ミュージアムの「セミ鯨のヒゲ板を使った応接セット」



「今月の逸品」第29回は、長崎県新上五島町鯨賓館ミュージアムの「セミ鯨のヒゲ板を使った応接セット」です。


昭和6年 、本町出身の原萬一郎氏は当時東洋一と言われた東洋捕鯨株式会社の3代目社長に就任しました。
原萬一郎氏は沿岸捕鯨で捕れる鯨の減少から母船式遠洋捕鯨に着目し、昭和9年南氷洋で試験的に初めて捕鯨を行いました。
この応接セットは南氷洋捕鯨が盛んに行われた頃に作られたもので、藤を巻いているように見える部分がすべて鯨のヒゲ板を加工したもので出来ています。ヒゲ板をテーブルや椅子の周囲すべてにまいており、世界でもめずらしい大変貴重なものとなっています。



崎県新上五島町鯨賓館ミュージアムの情報はこちらへ




at 14時50分

2014年03月07日

オホーツクの流氷展を開催しました(名古屋海洋博物館・南極観測船ふじ)



南極観測船ふじでは
2月28日(金)から3月2日(日)までの3日間「オホーツクの流氷展」が今年も開催されました。

このイベントは北海道の斜里町から送られたオホーツクの流氷(180キロ)を皆様に触れて頂くイベントです。

この流氷は11月下旬にロシアのアムール川の水が海に流れ出た際に凍ったものでその後、約4ヶ月をかけてオホーツク海を漂い北海道までたどり着いたものです。

展示初日は社会見学として小学生の団体の来場もあり大変賑わいました。
また、テレビや新聞の取材もあり当日の昼や夕方のニュースにも取り上げられました。
新聞の取材を受けたご夫婦は埼玉県からのお客様で「偶然、名古屋で流氷を見られてラッキーだった」と喜んでおられました。

来館者に触っていただいた流氷は3日間のイベントで半分くらいの大きさになってしまいました。
この後、これを冷凍庫に移し南極の氷との比較展示を3月31日まで行ないます。

残念なことに荒天のため昨年に引き続きクリオネが採取できずにこちらの展示は中止となってしまいました。
来年は流氷と共にクリオネも展示される事を期待しています。

「オホーツクの流氷展」は毎年2月中旬~下旬頃開催しております。
来年度も行なう予定ですのでこの時期、名古屋港にお越しの際はぜひオホーツクの流氷に触れて北の海のロマンを手のひらで感じて頂ければと思います。



  



名古屋海洋博物館の情報はこちら


at 10時53分

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