Sea級グルメ オフィシャルページ

港弁

はもひつまぶし弁当(八幡浜港)

四国

  • 鱧弁当a
  • 鱧弁当a

八幡浜市は、リアス式海岸の宇和海に面した四国有数の規模を誇る魚市場をもつ海の幸に恵まれた地域です。また、九州の別府と臼杵(うすき)に向かうフェリー乗り場として船旅を楽しむ旅行客が集まる地域でもあります。 港を中心にした町の活性化を目指す『八幡浜港みなとまちづくり協議会』では、平成22年の港と食についての話し合いの中で、「鉄道の旅には『駅弁』、空港には『空弁』、海の旅にもそんな弁当を作ろう。」と会員の鎌田さんが声を挙げました。この提案をきっかけに八幡浜港みなとまちづくり協議会が主導して『港弁全国化プロジェクト』が開始され、3つの『八幡浜港弁』が誕生しました。それぞれの弁当には、地元の魚市場で水揚げされた魚を中心に、地元の多様な食材を使用しています。

第1弾としてレストランマリンの協力によって作られたのが『鱧(はも)弁当』です。全国2位の水揚げ量を誇る鱧を使用し、魚の形の中に鱧のひつまぶしが色どりよく並んでおり、見た目のインパクトも十分です。

Sea級グルメ一覧を見る

その他の港弁