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令和2年度南島原市口之津歴史民俗資料館企画展「村医が残した医の記録」
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令和2年度南島原市口之津歴史民俗資料館企画展

村医が残した医の記録
時代を問わず、医療従事者たちは奮闘していた


昔から人びとは病気や疫病に対して呪術、神符を使った病気への対処や薬での治癒法など様々な方法で闘ってきました。
本企画展は、「口之津と医療」をテーマに、江戸から明治の医師や民衆たちがどのような病気や疫病(流行病)に悩まされ、取り組んできたのか、古記録や診断書、医療器具から紹介します。

見どころ史資料紹介!
医師の収入減少?薬代未徴収… 「済衆館雑録」
呪術、神符で疫病退散!    「医書」
明治時代の天然痘流行     「明治の診断書」



開催日:2020年9月29日(火)~2020年12月20日(日)
会場:南島原市口之津歴史民俗資料館
  (口之津港ターミナルビル2F)
  長崎県南島原市口之津町丙4358番地6
開館時間:9:00~17:00(最終入館16:30)
休館日:毎週月曜日
問い合わせ:南島原市教育委員会文化財課
   Tel:0957-73-6705
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入場制限を行う場合があります。


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泡
灯台

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