■企画展「藍をまとう〜美しさと生活の知恵〜」
内容 「津軽こぎん刺し着物」「南部菱刺し着物」「裂織の仕事着-サグリ」「つづれ刺し着物」など、青森県の風土が育んだ特徴ある着物類はすべてが藍で染められています。これらを一堂に展示し、着物の種類による比較、地域による藍染の色彩の相違、また藍の奥深さを紹介します。(青森市教育委員会所蔵)
会期 10月15日(土)〜3月12日(日)9〜17時
休館日 12月29日(木)〜1月3日(火)
入館料 一般310円、大学生・高校生160円、70歳以上と中学生以下は無料
■ワークショップ「こぎん刺し①まとうものに刺す②しおり作り」(どちらか選択)
①こぎん刺しの模様を衣類やハンカチ、バックなどに刺してみましょう。藍染糸など様々な糸を用意していますので布の雰囲気に合わせて色選びや配置などを一緒に考えましょう。【持ち物】お好きなアイテムをご持参ください。「抜きキャンバス」を利用するので布目が見えないものでも大丈夫です。
②「しおり作り」は初めての方もお気軽にどうぞ。【持ち物】なし
日時 11月6日(日)、9日(水)各日10:00〜11:30、13:00〜14:00
定員 各回5名(事前に電話申込順。)
講師 工藤夕子氏「三つ豆」青森県指定伝統工芸品製造所
参加費 1,800円(材料費・入館料込み)
お申込み 10月18日(火)9時より電話(017-763-5519)にて受付。
■藍染布でつくる裂織のミニセンター
藍染布3種類と草木染布2種類を裂き、卓上織機で織ります。
日時:11月23日(水・祝)
10:00~11:30、13:00~14:30
定員:各回6名(電話申込順)
講師:村上あさ子氏「テキスタイルスタジオ村上」青森県指定津軽裂織伝統工芸士
参加費:3000円(材料費・入館料込)
※申込み:11月4日(金)9:00より電話(017-763-5519)にて受付。