企画展 帰ってきた「船と主機関-エンジンの変遷とこれから-」
<新型コロナウィルス感染拡大防止のため開催途中で終了となりました 2021 年度の企画展を改めて開催します>
主機関とは、船の推進力を作り出すエンジンのことで、船の心臓部とも呼ばれる重要な機械装置です。技術の進展に伴い蒸気レシプロ機関、蒸気タービン機関と変遷し、現在では 19 世紀末に開発されたディーゼル機関がその主流となっています。
本展では、主機関の変遷をたどりながら、時代の要請とともに変化を続ける主機関と日本郵船の取り組みを紹介します。
会 期 : 2022 年 10 月 1 日(土) ~ 2023 年 1 月 29 日(日)
会 場 : 日本郵船歴史博物館
開館時間 : 10:00~17:00(最終入館:16:30)
休 館 日 : 月曜日(祝日の場合は翌平日)
臨時休館 9 月 27 日(火)~9 月 30 日(金) 年末年始 12 月 29 日(木)~1 月 3 日(火)
料 金 : 入館料のみ
※感染症予防対策のため、関連イベントの開催はありません。
※上記以外の臨時休館日につきましてはウェブサイトをご覧いただくか、直接お問い合わせください。