

「今月の逸品」第7回は なにわの海の時空館の「ラッキードラゴン」です。
なにわの海の時空館では、平成23年11月から現代美術作家・ヤノベケンジ氏 制作の「ラッキードラゴン」の常設展示を始めました。
「ラッキードラゴン」は水の都の復活を掲げたイベント「水都大阪2009」のために制作されたもので、大阪の水辺を縦横に走り回り、火や水を噴くパフォーマンスで話題となりました。時空館ではそのドラゴンの一部である頭から首の部分を展示しています。
<ラッキードラゴンについて ※ >
水の都・大阪に現れたトらやん専用のアート船。 幸運をもたらす伝説の生き物として、静かに佇み、時に目覚めて羽根を広げ、魔法の火や水を噴き、 街の姿を不思議に変えていく、遊覧船を改造した巨大彫刻のこと。『水都大阪2009・トらやんの大冒険』にて中核的な役割を担う。 なお、ラッキードラゴンとは、1954年マーシャル諸島ビキニ環礁でアメリカが行った水爆実験に遭遇し、 多量の放射性降下物を浴び被曝した遠洋マグロ漁船“第五福竜丸”の英語名である。
大きさ:10m×15.3m×4.5m、 重さ:約3.2トン、 素材:アルミニウム、FRPほか
※ 常設展示は、このうち頭と首の部分(約10m)のみです。船部分から取りはずされており、火や水は噴きません。

