今回で27回目を迎えるこのコンクールは、名古屋港の風景や船、未来の名古屋港などの想像画を、園児小中学生から募集するものです。
今回は702点の応募があり、厳正な審査の結果特選8点、入選20点、佳作30点、合計58点の入賞者が決まり、表彰されました。
8名の特選入賞者には名古屋みなと振興財団(主催)、中日新聞社(共催)をはじめ名古屋港管理組合、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、名古屋市造形教育委員会、テレビ愛知、熱田みなとホームニュース社から、盾と表彰状が贈られ、大勢の来館者の見守る前で、一人ひとりに手渡されました。
入賞者の作品は2月24日(日)まで、名古屋港ポートビル2階・回廊ギャラリーに展示されていますので、お立寄りの際は是非ご覧下さいませ。