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新着資料の紹介コーナー 第19回「うみてらす14」
ミュージロー
2016/01/18
三重県
三角旗

今回新着資料として紹介するのは、うみてらす14の「外航コンテナ船「SITC YOKKAICHI」の模型」です。

四日市港では、1年間に17,000隻もの船が入港しています。
オイルタンカーやLNG船、コンテナ船といった船が入港しており、展望展示室ではそれらの船の150分の1ほどの模型が展示されています。
中でも注目していただきたいのは、外航コンテナ船「SITC YOKKAICHI」の模型です。「SITC YOKKAICHI」とは、中国・上海に本社を置く海運会社「SITC社」が新造した船で2012年12月5日に四日市港へ初入港しました。外航船(外国航路を行き来する船)の船名に「四日市」の名前が付けられたのは初めてのことです。
展望展示室「うみてらす14」では、地上90mの高さから実際に入港中の船や、荷物の積み下ろしの様子を間近に見ることができます。ぜひ、展示模型の船を捜してみてください。

泡
灯台

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