今回ご紹介するのは、海のくらしの史料館の「ホホジロザメのはく製ホオジロウ」です。
ホホジロザメは、尾鰭は下葉が長く、全体として三日月形を呈する。尾柄側部には1本の隆起線がある。第1背鰭起部は胸鰭内角部より前にある。上顎歯はほぼ二等辺三角形状で、上下顎歯ともに強い鋸歯縁をもつ。強暴な人食いザメの一種である。練製品、フカビレの原料。
(和名)ホホジロザメ (学名)Carcharodon carcharias
(目)ネズミザメ (科)ネズミザメ
(分布)北海道南部以南の日本、世界の温帯・熱帯海域
(全長)3850mm
日本一の巨大マンボウ「チョボリン」、深~い海の底からやってきたリュウグウノツカイ、クロマグロの「クロキチ」等4000点の魚のはく製を展示しています。是非お越しください。