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テーマ展 「瀬戸内海の海上生活」
ミュージロー
三角旗

1 会 期  

令和310日(土)~26日(日)

開館時間 午前9時~午後5時

             (入館は午後4時30分まで)

休 館 日 月曜日休館 月曜日が祝日や休日の場合、翌日休館・9月6日()13日()展示替えのため臨時休館

2 会 場 

瀬戸内海歴史民俗資料館 第9・10展示室 (高松市亀水町1412-2 五色台山上)

3 趣旨

瀬戸内海では、行商や漁撈などに関わる海上生活が行われる事例が多く見られました。徳島県鳴門市瀬戸町堂浦の漁民は、カンコ船で瀬戸内海全域に出漁し、釣糸のテグスを各地に伝え、その需要の高まりからテグス船で行商を行うようになりました。一本釣り漁民としての活動が、その後のテグス船による瀬戸内海での広域な行商の展開の契機となったのです。

 展示構成

 ① 釣り漁―テグスを広めたカンコ船―

② 行商―テグス船の生活―-

③ 網漁―海上信仰―

④ 網漁―海上生活―

⑤ 瀬戸内海を越えて

5 展示資料点数 111点

6 観覧料  無料

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泡
灯台

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