神戸築港資料館ピアしっくすでは、摂播五泊に指定された時代から、平清盛による築港、開港場、震災復興から現在に至るまでの歴史をはじめ、珍しい港湾工事等の港湾事業、海の清掃、油回収を行う海洋環境整備事業の紹介も行っている施設です。 希望者には阪神淡路大震災による被災、神戸港復旧事業の記録映画も鑑賞していただけます。

神戸港築港資料館ピアしっくすでは、学校の課外授業等や個人の学習に活用していただけるよう、希望者に対し展示物案内、記録映画等の上映を行っております。 年に一度、神戸港見学会を実施し、ピアしっくす見学と、港湾業務艇による港内見学を実施しています。 詳細時期はホームページをご覧いただき、ぜひご応募ねがいます。

① HATゆめ公園（フライホイール、下水道遺稿）

②東遊園地（旧居留地の公園、彫刻が多数）

③神戸市立博物館（神戸の歴史を展示）

④メリケンパーク、神戸海洋博物館、ポートタワー

旧メリケン波止場、現震災メモリアルパーク、海事関係の豊富な展示、ポートタワーからの眺望を

⑤神戸ハーバーランド（用途廃止した港湾施設の観光地化、日本最大の運河である兵庫運河もみれる）

②～④にかけては旧居留地の建造物が多数残存