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みなとミュージローブログ

2019年12月13日

「今月の逸品ver.2」 vol.31西宮市貝類館の「カタツムリウム」

「今月の逸品ver.2」第31回目は、西宮市貝類館の「カタツムリウム」です。

 西宮市貝類館の常設新展示「カタツムリウム」が2019年3月にデビューしました。
カタツムリはデンデンムシやマイマイとも呼ばれる軟体動物(貝類)のなかまです。海で暮らしていた「貝」の仲間が進化を遂げ、陸上に進出した巻貝のグループです。祖先は海中でエラ呼吸をしていましたが、長い年月をかけて空気を吸うのに適した肺呼吸へと進化しました。
 これらカタツムリの仲間は、現在、世界に約33,000種類が生息しています。多くの種類が、温帯の森林や熱帯雨林のジャングルなど湿潤で温厚な環境下で暮らしており、年間降雨量の多い日本には約800種類ものカタツムリが生息しています。梅雨や秋雨の時期などは、社寺林や公園など身近な場所で観察することができます。
 そして、そのカタツムリの生態を存分に楽しめるのが新展示「カタツムリウム」です。
「カタツムリウム」は木の葉型の展示台に円筒の透明アクリルケースをツリー状に並べたユニークな形をしたカタツムリ専用の飼育スペースです。西宮市近郊の大型のカタツムリや日本各地に生息するカタツムリ9種類を、360度の全方向からじっくりと観察することができます。
 エサは主に野菜や穀物類のベジタリアンですが、種類によって好き嫌いがあり、それらの食べ方などをじっくりと見るのも楽しみのひとつです。
 都会では少なくなった可愛いカタツムリの生態を是非ご覧ください。

 



西宮市貝類館の情報はこちら


at 15時48分

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