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みなとミュージローブログ

2019年05月10日

「今月の逸品ver.2」 vol.24 海とくらしの史料館 の『「ホホジロザメ」のはく製』

「今月の逸品ver.2」第24回目は、海とくらしの史料館 の『「ホホジロザメ」のはく製』です。

当館の「ホホジロザメ」のはく製を紹介します。
体長3.9mの雄のサメです。

映画「JAWS」のモデルともなり、人を襲った記録が多いサメです。体調4~6m、体重1t~2tと大型で最高速度は25㎞~35㎞程度といわれています。好物はアシカやアザラシ等の海洋性哺乳類なので、好んで人間を襲うわけではありません。
卵体性(卵を胎内でふ化させる)ですが、母ザメは胎盤を作らないので、子ザメは卵黄がなくなると、新しい卵子や自分の兄弟の共食いをはじめ、胎内での生存競争に勝った子ザメが生まれます。これは卵食・共食い型の繁殖といいます。


山陰地方ではサメを「和邇(わに)」と呼び、縄文・弥生時代より食べていたことがわかっています。大きな釣り針も発掘されており、捕獲方法は釣りではないかと推測されますが確定には至りません。鳥取県ではサメの線刻画も多数発見されていることから、サメへの特別な感情があったこともわかっています。


当館にはこの他40種類のサメのはく製を展示しています。7月13日より「サメ祭り」を企画しておりますので、近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。





  

海とくらしの史料館の情報はこちら

at 10時46分

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