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みなとミュージローブログ

2017年02月06日

新着資料紹介のコーナー第32回「敦賀市立博物館」

 今回ご紹介するのは、敦賀市立博物館の「立石岬灯台のレンズ」です。

 敦賀半島先端の立石岬に建つ立石岬灯台は、明治14(1881)年7月に点灯した日本海側で二番目の洋式灯台です。お雇い外国人の手を離れた日本人技術者の手で作られたと言われており、下層は堅牢な石積みを持ち、現在でも現役で使われています。昨年11月に登録文化財となることが決まりました。
 敦賀市立博物館ではこの灯台の初代のレンズを展示しています。フランス製のフレネルレンズで、基礎部分に「1880 PARIS」の刻印があります。
 古代からみなととして栄えた敦賀に最初の文明開化の光が灯ると、時を置かずして本州日本海側で最初の鉄道も走りました。また国際港としてロシアの浦塩斯徳をはじめ、多くの外国の船が敦賀湾を行きかいます。そんな敦賀の海を長らく照らしてきたレンズは、現在、敦賀市立博物館の最初の水先案内人として、敦賀の歴史を照らしてくれています。

 

(参考) 現在の立石岬灯台


敦賀市立博物館の情報はこちら


at 14時22分

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